茂原市議会 2018-09-12 平成30年会議録 第2号 平成30年9月12日
今回の推進会議では、総合戦略関連の交付金を使った事業内容のほか、茂原市を離れ た若者がどうすれば戻ってくるのか、また、市の施策と住民生活のあり方など、出席間におい ても多くの意見交換がございました。
今回の推進会議では、総合戦略関連の交付金を使った事業内容のほか、茂原市を離れ た若者がどうすれば戻ってくるのか、また、市の施策と住民生活のあり方など、出席間におい ても多くの意見交換がございました。
佐倉市も後期基本計画とリンクした総合戦略を策定し、平成28年度の当初予算にはまち・ひと・しごと創生総合戦略関連事業として、多数の事業予算を計上しています。しかし、その中のほとんどが既存事業の看板のかけかえであり、目新しさや力強さに欠けている感が否めません。
我孫子市人口ビジョン及び我孫子市まち・ひと・しごと創生総合戦略関連の財源についてお尋ねしたいと思います。 今回の人口ビジョン及び総合戦略の策定費用、総合戦略に位置づけられた事業等の財源はどのように担保されているのでしょうか。また、策定費用及び今後5年間で実施すべき戦略に係る事業の概算費用をお示しください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。
また、総合戦略関連施策につきましては、交付金が支給されるとのことでありますけれども、そもそも交付金の使途はどうあるべきだと考えているのか伺います。国は、地方版総合戦略は地方公共団体が自主性、主体性を発揮して地域の実情に沿った地域性のあるものにすることが重要だと言っておりますけれども、交付金の使途もこの考え方に立って検討されると解してよろしいのかどうか、この点についてもお伺いいたします。
一方、歳出におきましては、公債費等の増加が見込まれる中、総合戦略関連事業や基盤整備 事業、さらには水害対策事業や老朽化した施設の更新事業等の安全・安心なまちづくりなど、 喫緊の課題に取り組むこととするため、厳しい収支見込みとなっております。
続いて10月に、富津市は予算編成方針の中で、このまち・ひと・しごと創生総合戦略関連事業費を、それと経営改革関連経費については別途要求を認めるとうたっています。今回、編成作業の真っただ中であると推察しますが、この予算要求と総合戦略策定のスケジュール、この関係についてお伺いさせていただきます。 ○議長(鈴木幹雄君) 総務部長、小泉義行君。 ◎総務部長(小泉義行君) お答えいたします。
次に、来年度の予算編成にあたっての重点項目についての御質問でございますが、予算編成 の重点項目といたしましては、将来を見据えた総合戦略関連事業や茂原にいはる工業団地造成 事業及び(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジ設置事業などの基盤整備、水害対策事業 や老朽化した施設の更新事業などの安全・安心なまちづくりを考えております。 私からは以上でございます。よろしくお願いします。
このようなことから、平成28年度予算編成に当たりまして、現在取り組んでおります経営改革は当然これに加えまして、総合戦略関連事項、公共施設のマネジメントの推進、このようなことを積極的に取り組むこととしております。 ○議長(鈴木幹雄君) 14番、福原敏夫君。